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Story
#02

「なぜ?」から始まる
向上心仕事

プログラマー
2018年度入社
趣味:映画鑑賞
  • 向上心:5点
  • チャレンジ:4点
  • 行動力:4点
  • スピード:3点
  • コミュニケーション:4点
  • アイデア:3点 
  • 安定感(柔軟性):3点

「なんでもできる」のウラ側が面白い、
それがきっかけ

調べたいことをパソコンやスマホからネット検索すれば、すぐに欲しい情報が見つかる…当たり前のように使っているインターネットですが、僕が興味を持ったのはその裏側。
なぜ検索ボタンを押すだけで情報が出てくるのか?パソコンを使った授業は小学校からありましたけど、こうしたインターネットの裏側、例えば検索エンジンの仕組みなどは小中学校で学ぶ機会がありませんでした。
こうして改めて思い返すと、小学生高学年の頃「なんでもできるインターネットの裏」疑問を持ったことが始まりだったのかなと。
それをきっかけに高校で情報処理コースを専攻して専門学校へ進み、本格的にIT業界で仕事をしたいと考えるようになりました。
ある意味、自分が興味を持ったことから自然の流れでこの道を選んだと思います。

働く人たちの雰囲気に惹かれました

これまで勉強したことを活かしたい、地元の熊本に拠点を置いている企業プログラマーとして働きたい…このような思いで就活していたとき、最初に見つけた会社がテクノクリエイティブでした。
どんな企業なのか、自分自身で確かめるべく足を運んだ会社説明会で目の当たりにしたのは、社員同士がお互いに協力し合い、和気藹々とした雰囲気で仕事をしている姿でした。その印象が自分の中にとても強く残っていて。
僕にとって働きやすい環境は大事にしたい部分だったので、テクノクリエイティブ一択!という勢いで就職先の第一希望になりました(笑)

社会人1年目でも安心して仕事ができる

新卒でテクノクリエイティブに入社して今年でちょうど4年目。
現在は、大阪支社からプログラマーとして現場に出向し、ネット障害やシステムの不具合修正、機能追加といったWeb開発を中心にシステム障害管理を担当しています。
入社したての頃から思い出してみると、本社でビジネスマナーや社会人基礎研修を受け、さらにプログラマーの研修を受けてから大阪支店への勤務が決まり、今もずっと同じ現場で仕事をしているんですよね。
出向先の開発チームは他社メンバーも多く、最初の頃は毎日が緊張の連続でした。
そのような状況下でも何とかやってこられたのは、社会人としての基礎を教えてくれる社員研修と、同じ開発チームでいろいろな知識や技術を教えてくれた先輩の存在。
同じ会社の先輩が側にいてくれたのは本当に心強かったし、入社1年目から安心して仕事ができたのを覚えています。

過去の失敗から気づき、学ぶ

通常なら約1年で現場が変わるパターンが多いのですが、僕は同じ現場で4年目。
ガチガチだった最初の頃を思うと、いい意味でリラックスしながら仕事ができるようになりました。
最近では新しく入ったメンバーに業務を教える機会も増え、現場のシステムに関する知識はかなり詳しいと自信を持って言えます(笑)
実際の現場ではチームメンバーで分担しながら1つの案件を進めていきますが、当然ながら苦労もありますよ。
とりわけお客様の要望を基本設計の中にどう落とし込むかは、いつも頭をフル回転にして考えますし想定していたことが開発で上手く実現しないことも珍しくありません。
自分の力で問題を解決したいと頑張りすぎた結果、スケジュールにズレが生じチームに迷惑をかけてしまったことも。
もっと早い段階で周りに相談すればよかったなど失敗から学んだことは、本当に沢山あります。

原動力は「負けず嫌い」な性格

失敗から学ぶこともありますが、僕の原動力になっているのは、負けず嫌いな性格と、仕事に対する姿勢がストイックで自分にも厳しいベテランの先輩の姿。例えば開発中のシステムをテストするとき。
「ここまでしなくていいだろう」と以前の僕は自分の中で決めるボーダーラインに甘いところがあり、リリース時にバグが出るというトラブルがありました。
ところがベテランの先輩は妥協・手抜き一切なし、やり過ぎだろうと思うくらいテスト作業を行うのが当然。
そういう仕事に対するプロ意識はすごいと思うし刺激されます。
だからベテランの方が自分の考えと違う行動を取っているのを見ると「この作業にはどんな意味があるのか?」と負けず嫌いが発動。
まずは自分で考え、手を動かし、できるだけ問題点を探し出して…それでも分からなかったら聞くようにしています。
「分からないので教えてください」では相手の時間を奪うだけですから、自分の考えや意見を伝えた上で教えてもらうのは心掛けています。
そこからベテランの方が持つ知識や技術をどんどん吸収しようと。
先輩でも誰に対しても「負けたくない」気持ちは常日頃からあります。

プログラマー
前田さんの
1day schedule

6:00

起床

6:10〜

朝食

7:00

出社
コロナの関係で早めに出勤。
出向先の現場に直行!

8:00〜
12:00

メールチェックや1日のスケジュール確認、資料作成の作業が中心。

12:00〜
13:00

ランチ

14:00〜
17:00

仕事
資料作成やプログラミングなどデスク作業に集中。
週1回に定例会あり。
残業があるときは18:00くらいまで仕事。

18:00〜
19:00

帰宅

20:00〜
21:00

夕食

22:00〜

プライベートタイム
スマホで動画を見ながらまったり。
最近の趣味は映画鑑賞!

23:00〜
24:00

就寝

Message

努力は「実」を結ぶ

勉強もスポーツも「負けたくない」という僕の負けず嫌いな性格は、10代の頃からずっと変わりません。
先輩や同僚に負けたくないという向上心があるから努力して頑張ることができる、これは仕事をする上でとても大切にしていること。
全てが生きた経験として自分のスキルアップに繋がっているんだと社会人になって実感しています。
ポジティブな気持ちと行動は、相手にも伝わるし就職活動で大きなプラスとなるので、ぜひ積極性を持って自分を発信してみてください。
努力が実を結ぶことで、きっと新しい価値観が発見できると思います。